ドライ (タオルドライ編)

お客様にもよくお話させて頂く事が多いですが、

実は髪の毛って、

「濡れている時」が一番デリケート

なんです。

これは濡れている時にキューティクルが開いた状態になる性質のせい。
開いたキューティクルは摩擦が天敵です(*_*)

どれだけシャンプーで気をつけていても、ドライの時点の摩擦を起こしてしまうと大変((((;゚Д゚)))))))


どれだけドライの時間を短くしていくかがポイントです!

そこで大事なのがタオルドライ!


お風呂場を出る時にしっかり手ぐしで余計な水分を落とす
乾いたタオルで頭全体を包み込んでポンポン(こするのは厳禁!)
頭皮の水分もこすらずポンポン


ある程度タオルドライができていればダメージが軽減されます(^ ^)

その後に洗い流さないトリートメントをつけて乾かします(^^)

今回は

タオルドライで水分を落としてあげる事が意外と大事

っていう話でした(^ν^)

次回は洗い流さないトリートメントについてお話します!

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